AWSEC2 Systems Manager

Amazon EC2 (Amazon Linux)にブラウザからSSHでアクセスする

この記事は、ブロガーがAWSの勉強やイベントに参加して得た知識を継続的に公開していることを紹介しています。ブラウザからEC2へのSSH接続方法を知ったことや、JAWS-UGなどのコミュニティで新たな機能を知る機会があることを述べています。EC2やVPCなどに苦手意識がある場合でも、コミュニティとの関わりを通じてカバーしていきたいとの思いを表明しています。

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この記事は「AWS Community Builders Advent Calendar 2023」4日目の記事です。

このブログはWordPressで7-8年ほど続けているのですが、デジタルキューブに入社したころから、AWSの勉強を目的にAmazon EC2にホストさせています。で、JAWS-UGをはじめとするイベントに参加したレポートや、AWS re:invent / Sumitなどで見聞きした新製品・新機能などを触ってみた記事を公開するのを続けています。

いつのまにか、インスタンスへのSSHがブラウザからできるようになっていた

少し前に神戸で参加したワークショップの際に、久々にEC2のマネージメントコンソールを開いたところ、[接続]という見慣れないボタンを見つけました。

「なんだろうこれ」と思って選んでみたところ、4種類の接続方法が画面に出てきました。

特に、[EC2 Instance Connect]では、ユーザー名まで指定できる様子。AMIMOTO AMIを利用しているので、ユーザー名をec2-userに設定してつないでみました。

試しに接続してみたところ、本当にサーバーに入れました。

スクショ撮影に使ったのは、テスト用に雑に放置していたサーバーなので、PHPバージョンとかがかなり古いですね・・・

WP CLIもちゃんと動きました。

触らないと気づかない分、コミュニティで気づく機会を作りたい

こういう「知らなくてもなんとかなるけど、知っているとより便利に使える機能」は普段の仕事・作業の中でなかなか気づくことができません。ですがJAWS-UGなどのコミュニティでワークショップやセッション・または懇親会等での会話を通して、「そういえばこんな機能あるよ」みたいな形で知る機会が生まれます。

なかなか自分の興味関心がEC2やVPCなどに向かないこともありますが、そういう苦手・得意でない部分についてもカバーするために、コミュニティとの関わりは続けていきたいなと思います。

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