EC2 Systems ManagerのInventory ManagerにWordPressバージョンを登録する

aws ssm put-inventoryコマンドでインスタンスの情報をEC2 System Managerに送ることができます。 ということでAMIMOTO AMIのWordPressバージョンをEC2 System […]

広告ここから
広告ここまで

目次

    aws ssm put-inventoryコマンドでインスタンスの情報をEC2 System Managerに送ることができます。

    ということでAMIMOTO AMIのWordPressバージョンをEC2 System Mangerに送るようにしてみました。

    WPバージョンをインベントするスクリプト

    https://gist.github.com/hideokamoto/d7b5968084dd3e86a461a5151c58e4e8

    使い方

    aws-cliの設定が終わっていれば、上記シェルを実行するだけでOKです。
    root権限で実行するとWP-CLIの部分でコケますので、ec2-userでやってください。

    実行すると

    写真のようにCustom:WordPressInfoでWordPressのバージョンが見れるようになります。

    終わりに

    今回はパス決め打ちにしていましたが、shellやAWS SDKで上手くやれば「インスタンス内の全てのWordPressのバージョンをインベントできるようにする」とかできると思います。

    広告ここから
    広告ここまで
    Home
    Search
    Bookmark