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SaaS / FaaSSQL
この記事は、CSVで公開されているオープンデータをSQLで取得・検索・分析した記録を紹介しています。TiDBを使用してCSVファイルをテーブルにインポートし、データの分析を行う手順や注意点が詳細に解説されています。TiDBを活用することで、オープンデータをSQLで扱うことが容易になることが分かります。データの質やインポート時の注意点についても言及されており、公開データを活用する際の参考になる内容です。
JavaScriptReact
この記事は、React Advent Calendar 2024の24日目に公開されたもので、Remixを使用したReactアプリでWordPressなどのAPIから取得したコンテンツを目次を自動生成するReactコンポーネントを実装した内容です。再利用性、保守性、パフォーマンス、型安全性、アクセシビリティを重視し、コンポーネントの構造を適切に設計しています。ただし、HTMLの解析方法やパフォーマンス最適化、アクセシビリティ向上、エラーハンドリングに改善の余地があります。そして、React/Remixを使ったレイアウトの自由度を生かしてカスタマイズを行い、今後も改善を進めていく意向を述べています。
Hono / SonikJavaScript
この記事では、Honoで作成したAPIをHono Clientを使用して呼び出す方法が紹介されています。APIの準備からクライアントアプリの作成までが詳しく解説されており、Honoを使用する魅力や効率的な開発手法について触れられています。APIを実装し、クライアントを通じて呼び出すことで、フロントエンドとAPIを1つのプロジェクトで管理できる便利な方法が示唆されています。
AI / ML
この記事では、ReactやTailwindを使った生成AIを利用したアプリ開発サービスにAngular / Ionicで挑戦する過程が詳しく紹介されています。bolt.newというサービスで試行するも、Angularプロジェクトの立ち上げに課題が発生し、修正が難航する様子が描かれています。生成AIサービスの利用にはトークン消費量が多く、課金が必要になる可能性が高いという感想も述べられています。
AI / MLLLM
この記事では、生成AI(OpenAI)とWP API / LangChainを利用したRAGの取り組みが紹介されています。2024年のイベントに向けて、セッション情報を効率的に利用するためにRAGを作成しました。WP APIを使用してセッション情報を取得し、ベクターインデックスを作成しています。質問に応じて適切なセッションを推薦する一方、モデルやAPIの選定によって回答の精度に差が出ることも明らかになりました。LangChainや生成AIモデルの変化もあり、新たな知見を得られたとのことです。
AWS
この記事では、AWSの動画変換サービスMediaConvertを使って音声ファイルの切り出しに挑戦した記録がまとめられています。MediaConvertの権限設定に注意が必要で、IAMロールの設定がポイントとなります。音声ファイル生成後はS3からのダウンロードまでスムーズに実行できました。エラーが起きた際はS3バケットのアクセス権限を確認しましょう。生成されたファイルは他のサービスと連携して活用できるため、さらなるフロー拡充を考えることができます。
SupabaseWordPress
この記事はSupabase Advent Calendar 2024の19日目の内容で、ランダムに記事を取得する仕組みの作り方について紹介しています。SupabaseでViewを作成し、Supabase.jsを使用してデータを取得する方法が解説されています。WordPressのAPIも使用可能で、SupabaseのDBに記事情報があればWordPressのAPIを省略できます。Supabaseを選んだ理由やAI生成記事への適用についても触れられています。手を動かして実践することの重要性も強調されています。
CloudflareSaaS / FaaS
この記事では、AWS Amplify SDKをCloudflare Pagesで利用する際の注意点やエラーについて紹介しています。エラーの原因や解決策、サーバーサイドでのSDK読み込み方法なども述べられています。2024年11月時点では、CloudflareはIDP as a Serviceを提供しておらず、AWS Amplifyや他のプロバイダーを利用するか、独自のIDPを構築する必要があります。しかし、実装にはトリッキーな側面や不具合の可能性があることに注意が必要です。
AI / MLAWSLLM
この記事ではAWSを使用してコミュニティイベントのセッション動画の文字起こしを自動化する手順が詳しく解説されています。手順には、AWSを利用して音声ファイルを生成し、文字起こし、レポート作成する過程が含まれています。文章内では具体的な設定や注意点も紹介されており、Amazon TranscribeやAmazon Bedrockを使用して作業を効率化する方法が解説されています。
この記事では、個人開発でAWSを使用する際に発生する余計なコストを特定する方法が紹介されています。コストエクスプローラーを使用してコストを調査し、プロビジョンドキャパシティーモードのDynamoDBテーブルなどの設定を見直すことでコスト削減が行われました。AWS Community Builderやクーポンの活用による運用方法に注意が喚起され、定期的なコストエクスプローラーの確認が重要であることが示唆されています。