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SaaS / FaaSSQL
この記事は、CSVで公開されているオープンデータをSQLで取得・検索・分析した記録を紹介しています。TiDBを使用してCSVファイルをテーブルにインポートし、データの分析を行う手順や注意点が詳細に解説されています。TiDBを活用することで、オープンデータをSQLで扱うことが容易になることが分かります。データの質やインポート時の注意点についても言及されており、公開データを活用する際の参考になる内容です。
CloudflareSaaS / FaaS
この記事では、AWS Amplify SDKをCloudflare Pagesで利用する際の注意点やエラーについて紹介しています。エラーの原因や解決策、サーバーサイドでのSDK読み込み方法なども述べられています。2024年11月時点では、CloudflareはIDP as a Serviceを提供しておらず、AWS Amplifyや他のプロバイダーを利用するか、独自のIDPを構築する必要があります。しかし、実装にはトリッキーな側面や不具合の可能性があることに注意が必要です。
ClerkSaaS / FaaSSupabase
この記事では、ClerkというIDaaSを利用してユーザー情報を管理している場合に、Supabase上にあるデータベースのRow level Securityを設定する方法が紹介されています。SupabaseのJWTを取得し、Clerkと連携する手順や、Supabaseでの関数作成、テーブル設定、RLSの設定方法が紹介されています。実際に導入しなかったものの、Supabase以外のIDaaSを利用しつつRLSの恩恵を受ける方法について学びました。
AI / MLLLMSaaS / FaaS
この記事では、生成AIを使ったアプリ開発の手法を紹介しています。Lovableを使用すると、ノーコードでアプリを作成し、GitHubやGoogleアカウントで無料で試すことができます。テンプレートを活用することで簡単にアプリをセットアップでき、生成されたアプリはSupabaseやGitHubと連携して公開できます。日本語にも対応したモデルを使用し、ReactやShadcnを使ったアプリ開発が可能です。生成AIを活用した手法を試してみる価値があります。
LINESaaS / FaaS
LINE向けのbotをNext.jsとVercelで開発・デプロイ。技術選定や実装の背景、LINE Message APIの利用方法を解説。Webhookを処理するための関数や、push送信の方法も紹介。無料枠が減少する中、replyMessageでの処理を重視し、予算やユースケースに合わせて検討。LIFFアプリやリッチメニューの活用も提案。将来的にはAWS LambdaやCloudflare Workersを利用することも検討。要件の変更に伴い、再度記事化予定。
CloudflarePythonSaaS / FaaS
この記事は、PythonアプリケーションをWranglerでCloudflare Workersへデプロイする方法や注意点をまとめた記事です。利用できるライブラリの制限などが2024/10時点ではある様子なので、試される方はそこにご注意ください。
この記事では、Cloudflare Pagesの設定を使って任意のパスに対するリクエストをブロックする方法が紹介されています。具体的には、_routes.jsonファイルを使用して特定のパスを除外する設定を行い、不正なリクエストを防ぐ手順が詳細に述べられています。設定後には、cUrlを使用して変更が正常に動作するかをテストし、注意点やリスクについても言及されています。
ReactremixSaaS / FaaSSupabase
サーバー側の処理を利用して、Supabaseのログイン処理をRemixに実装する方法についてまとめました。 @supabase/ssrを使うことで、Cloudflare Pages上でクライアントを作成し、Cookieに関する処理を行います。ログイン処理後は、作成したクライアントを使用してCookieに情報を設定し、ログイン画面から移動できるようにします。さらに、参考資料に従い、ログイン処理を実装します。
CloudflareremixSaaS / FaaS
この記事では、CloudflareにRemixアプリをデプロイする際の環境変数の取り扱い方を紹介しています。開発時やビルド時には.envファイルを使用し、Cloudflare向けには.dev.varsファイルを利用します。公開可能な値は.envに、秘匿すべき値は.dev.varsに設定することで、セキュリティリスクを軽減できます。異なる環境用に設定する場合、.envファイルを分けて管理し、.dev.varsでCloudflare Pagesの環境変数を設定することがポイントです。
SaaS / FaaSSupabase
Supabaseのサーバー側での認証状況確認に@supabase/ssrパッケージを使用し、ログアウト処理での問題点や解決方法を紹介。@supabase/subapase-jsのログアウト処理でCookieが削除されず、@supabase/ssrを使用することで解決可能。ログアウト時にcreateBrowserClientを使用することで正常にCookieを削除。SSR用のライブラリを統一することが望ましい。