[SPARQLアドベントカレンダー]大阪市内の神社の数を区別にカウントしてみた。

SPARQL Advent Calendar 2015 – Qiita 4日目です。 引き続き4日目もやっていきます。 関西オープンデータデイって?(おさらい)  2015年11月にあったイベントの名前です。 […]

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目次

    SPARQL Advent Calendar 2015 – Qiita 4日目です。

    引き続き4日目もやっていきます。

    関西オープンデータデイって?(おさらい) 

    2015年11月にあったイベントの名前です。

    「〜検索したおしたんディ〜」というサブタイトルのごとく、SPARQLクエリの書き方を学んでみんなでがっつり書くというイベントでした。

    参加されていた方々が「SPARQL Advent Calendar 2015 – Qiita」に今後いろいろ面白クエリを紹介してくれるんじゃないかな〜と思いますので、期待してお待ちください ╭(°A°|

    SPARQLクエリ

    [sql]
    prefix rdfs: <https://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#>
    prefix ic: <https://imi.ipa.go.jp/ns/core/rdf#>

    select ?area (count(?area) as ?num) where {
    ?a rdfs:label ?name;
    ic:区 ?area.
    FILTER(regex(str(?name), ‘神社’ )) .
    } group by ?area
    order by DESC (?num)
    [/sql]
    実行結果はこちら

    関西オープンデータデイにあるデータから、「大阪市の施設情報」を使っています。

    区名と施設名を取得してから「神社」を含む施設名でフィルタリング。あとは神社の数を区別にカウントすれば出来上がりです。

    マッピングとかやると地域性出てきそうで面白うですが、ちょっとSPARQL記事量産するのに必死でそこまで手がまわらないという本末転倒なやつなので誰かヘルプ。

    奈良とか京都とかでこれ絶対やれたらおもしろいよね。

    というわけで明日も頑張ります(白目)

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