[SPARQLアドベントカレンダー]大阪市内の学校・保育所/幼稚園の数を区別にカウントしてみた
SPARQL Advent Calendar 2015 – Qiita 5日目です。 5日目。これ1日目から5日目まで全部1日で作ってるんですけど、完全に勢いだけになってきてます。 2週目は誰かよろしくです・ […]
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SPARQL Advent Calendar 2015 – Qiita 5日目です。
5日目。これ1日目から5日目まで全部1日で作ってるんですけど、完全に勢いだけになってきてます。
2週目は誰かよろしくです・・・
SPARQLクエリ
ということで今度もちょっとまじめなやつ。
[sql]
prefix rdfs: <https://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#>
prefix ldo: <https://data.lodosaka.jp/property#>
prefix ic: <https://imi.ipa.go.jp/ns/core/rdf#>
select ?area ( count(?area) as ?num) where {
?a ldo:カテゴリ ‘学校・保育所/幼稚園’;
ic:区 ?area.
} group by ?area
order by DESC(?num)
[/sql]
実行結果はこちら
関西オープンデータデイにあるデータから、「大阪市の施設情報」を使っています。
「カテゴリ」が「学校・保育所/幼稚園」に分類されているデータを検索して、区別にカウントさせています。
多分この値と一緒にファミリー向けの不動産情報をマッピングしたりしたらちょっとCVR上がりそうな気がします。
イベント用のエンドポイントから取ってきたデータなので最新情報かどうかは保証しませんが・・・
さすがに5記事一気書きは疲れたので今日はここまでにします。
ストックがなくなるまでに6日目の勇者が現れるといいな・・・