Alexa Skillを作りたい人は、とりあえずgithub.com/alexaへ行こう

この記事は一人Alexa Skills Kit for Node.js Advent Calendar 2017の2日目の記事です。 Alexaスキルの一般的な作り方などについては、Alexaスキル開発トレーニングという […]

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    この記事は一人Alexa Skills Kit for Node.js Advent Calendar 2017の2日目の記事です。

    Alexaスキルの一般的な作り方などについては、Alexaスキル開発トレーニングというオフィシャルのコンテンツがありますので、そこにお任せします。

    このアドベントカレンダーではもうちょっとニッチなところを攻めてみる様にがんばります。

    github.com/alexa とは

    AlexaのチームのGitHubです。
    https://github.com/alexa

    このアドベントカレンダーのテーマなAlexa Skills Kit for Node.jsだけでなく、スキルのサンプルなども多数用意されています。

    サンプルスキルの例:Hello World

    https://github.com/alexa/skill-sample-nodejs-hello-world

    もっともシンプルなサンプルスキルです。

    「Alexa, say hello world」などと話しかけることで、「This is the Hello World Sample Skill. Say hello, to hear me speak.」と返してくれます。

    このほかにもトリビアスキルHow to スキルなど、さまざまなサンプルが用意されています。

    カスタマイズしやすい親切設計

    https://github.com/alexa/skill-sample-nodejs-fact/blob/en-US/lambda/custom/index.js#L28-L45などをみるとわかるのですが、ほとんどのソースの中に「ここ書き換えてね」という記述がされています。

    なのでJavaScriptが得意でないという方でも、サンプルをベースに指定された文字列を書き換えていけば自分のオリジナルスキルを作ることができます。

    試しにFactとCity Guideのサンプルを元にスキルを作って申請してみたのですが、「これサンプルそのままやろ!」みたいなツッコミも特になく、スムーズに公開することができました。

    Alexa Shifter man

    alexa-sdkを使うなら、まずはexampleをみよう

    「スキル作ってみたいけど、何から始めていいかわからない」という方はぜひ、https://github.com/alexaのサンプルを自分でビルドして遊ぶところからはじめてみると良いと思います。

    このアドベントカレンダーでも、ネタ切れを起こしてくるころにサンプルスキルをそれぞれ紹介していく予定です。

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