code2imgでコードの画像をCLIから作る
CLIでコードの画像を作れるcode2imgをいれてみました。 Goのセットアップ Goが必要です。anyenvを入れている環境なので、以下の記事を参考にgoenv経由でセットアップしました。 anyenvでgoenvを […]
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目次
CLIでコードの画像を作れるcode2imgをいれてみました。
Goのセットアップ
Goが必要です。anyenvを入れている環境なので、以下の記事を参考にgoenv経由でセットアップしました。
anyenvでgoenvをインストールし、Visual studio codeでGO言語を使用して開発する環境を整える
そのまま入れる場合はここからDLとかかなと思います。
インストール
git cloneしてインストールするタイプなので、CLIツール置き場かgoのプロジェクトdirを作っておくと良いでしょう。
# toolsディレクトリにおくことにした場合
$ mkidr ~/tools
$ cd tools
# Project DL
$ git clone https://github.com/skanehira/code2img
$ cd code2img && go install
# 成功したらこうなる
$ code2img
code2img - generate image of source code
Version: 1.2.0
Usage:
$ code2img -t monokai main.go main.png
$ echo 'fmt.Println("Hello World")' | code2img -ext go -t native -o sample.png
$ code2img -c main.go
-t color theme(default: solarized-dark)
-o output file name(default: out.png)
-c copy to clipboard
-l print line
-ext file extension
ついでにサンプルとしてCreate React Appでプロジェクトを作っておきます。
$ npx create-react-app cra-code2img-sample --typescript
$ cd cra-code2img-sample
ファイルをそのまま画像にする
ファイルをそのまま変換する場合は、cat src/App.tsx | code2img -ext typescript -o app.png
のように実行します。
cat src/App.tsx | code2img -ext typescript -t seti -o app.png
のように書くとテーマを選べます。