[WordPress]WordFesNagoya2014で人生初LTをして思った3つのこと
WordFes Nagoya2014のLT大会で登壇してきました。その時に感じた3つのことと、動画・スライドを紹介します。
目次
3つのこと
1:準備が大事
今回のLTはスライドをセッション中に仕上げているような有様の「突貫作業」で作りました。
その関係で話そうと思っていたことを1つ2つすっ飛ばしてしまっています。
順番決めのくじ引き中、池田百合子さんに「どうすればLTをしっかり話せるますか?」と聞いたところ「最低10回は練習する」と言われました。
やはり話す内容はそらで言えるようにしておいて、本番の雰囲気に合わせて柔軟に話題を追加・変更できるような状態にするのが理想なのかなと思います。
2:「LT後」をイメージしておく
アイコンを揃える。 宣伝はしっかりと。 メガネは外さない。
2つめはLTを終わってからのことになりますが、「その後をイメージしておくこと」かなと思います。
というのも、LT大会後にあった懇親会にて「話したいと思ったけど、なかなか見つけられなかった」と言われたということがあったからです。
LT大会やセッション中はメガネをしていたのですが、懇親会では完全にオフモードでメガネを外して行動していました。
するとLTを見られていた方にとっては「赤いメガネをかけた人」という印象だった場合に、懇親会では見つけることができなくなってしまいます。
これと関連して、スライドの自己紹介で使うアイコンとSNSのアイコンは統一させておいた方が良さそうです。
3:前に立つことで「何か」が起きる
自分の順番が近づくにつれて「前で自分がしゃべった所で・・・」という思いはかなり強くなってたのですが、実際はその逆でした。
Code for Wakayamaを主催されている宮内さんから、LOD*WordPressのイベントにお誘い頂けたのです。
スピーカーとかではなくハッカソンの世話人役としてですが、WordFesのLTに出なければこんな機会はまず頂けなかったと思います。
懇親会でも「びわ湖花火の人」ということで覚えて頂けていて、ただ聴講者として参加していた時よりも充実した時間が過ごせました。
とにかく、前に出てみよう!
「WordFes Nagoya2014夜の部」にてカイトさんも話されていたのですが、
短くてもいいので、前に出てしゃべってみると、かなりの経験になります。
「上級者の人向けに話そう」と思うと萎縮してしまいがちですが、自分よりも初心者の人に「こうすれば良いよと提案する」と考えればかなり気が楽になるかなと思います。
まずはLTからでも、ぜひはじめてみてください:-)
LTしたときの様子はこちら
ちなみにLT大会の様子ですが、YouTubeに動画があります。
スライドはこちらです。