#JP_Stripes @京都でStripeをSaaSのプラン管理に使った話をしてきました

スライド スライドに書かなかったことなど 従量課金 Shifterももともとは転送量とディスク使用量に応じた課金体型で、そのころからStripe使ってました。 ただ、「固定料金で提供した方がユーザーが不安がらないのでは」 […]

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目次

    スライド

    スライドに書かなかったことなど

    従量課金

    Shifterももともとは転送量とディスク使用量に応じた課金体型で、そのころからStripe使ってました。

    ただ、「固定料金で提供した方がユーザーが不安がらないのでは」といった理由で、現在はSubscriptionを使った固定料金での課金としています。

    この辺りの従量課金→定額課金の切り替えも、要はAPIエンドポイントとリクエスト内容を少し変更してやればOKですので、機能周りの作り込み含めて2週間程度でリニューアルできました。

    ドキュメントが親切(ただし英語)

    Subscriptionを実際に実装するためのドキュメントですが、尋常じゃなく親切です。

    * スクリーンショットに写っているAPIキーはデモキーです。
     Stripeにログインしている状態でこの画面をみると、自分のキーが表示されるのでご注意ください。

    https://stripe.com/docs/subscriptions/quickstart

    curl / Ruby / Python / PHP / Java / Node / Goそれぞれの言語で、

    1. プランを作る
    2. カスタマーを登録する
    3. カスタマーをプランに割り当てる

    という流れをコードベースで紹介してくれます。

    で、それぞれのコードはStripe管理画面にログインしてると、自分のアカウントのテストモードで動作するようになっています。

    * スクリーンショットに写っているAPIキーはデモキーです。
     Stripeにログインしている状態でこの画面をみると、自分のキーが表示されるのでご注意ください。

    ちなみにStripeドキュメントは全体的にコードを自分のアカウントのテストモード状態で動くように出してくるので、ブログ記事書くときはこのへん要注意です。

    最後に

    当日はほとんどキャンセルもなく、大盛況のイベントでした。
    次回もやりたいよねーという話が出ていましたので、そのうち告知がくるかなと思います。

    あと、参加した人はブログ書くまでがイベントですよ。

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