validatorでNode.jsのバリデーション処理を書く覚書

https://www.npmjs.com/package/validator npm install –save validatorでインストールして、バリデーション処理を書いていきます。 サンプル import v […]

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    https://www.npmjs.com/package/validator

    npm install --save validatorでインストールして、バリデーション処理を書いていきます。

    サンプル

    import validator from 'validator';
    
    const email = '[email protected]';
    if (!validator.isEmail(email)) return false;
    

    こんな感じで、emailがメールアドレスかどうかをチェックできます。

    import isEmail from 'validator/lib/isEmail';にすると、必要な処理だけピックアップも可能です。

    ユニットテストに使う

    フロントエンドだけでなく、ユニットテストにも使えます。

    import assert from 'power-assert';
    import validator from 'validator';
    
    describe('Parameter test', () => {
      it('should valid email address', () => {
        const param = 'hoge';
        assert.ok(validator.isEmail(param));
      })
    });
    

    入力値の検証系のテストとかにも使えそうです。

    使える関数も豊富

    isCreditCard()でカード番号かどうかの検証をしたり、isMD5()などでのパラメータのデバッグなどもできるかと思います。

    https://www.npmjs.com/package/validator

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