[WordPress] JetPackでブログ記事を簡単にSNS共有できるようにする覚書

共有機能をオンにする まずはJetPackの設定画面で共有機能をオンにします。 設定画面の「パブリサイズ共有」をオンにしましょう。 パブリサイズ共有を設定する 「パブリサイズ共有」をオンにすると、投稿を公開した際に自動で […]

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目次

    共有機能をオンにする

    まずはJetPackの設定画面で共有機能をオンにします。

    設定画面の「パブリサイズ共有」をオンにしましょう。

    パブリサイズ共有を設定する

    「パブリサイズ共有」をオンにすると、投稿を公開した際に自動でSNSに投稿を共有させることができます。

    投稿画面に追加された共有設定画面

    連携できるサービスは「Facebook」「Twitter」「LinkedIn」「Tumblr」「Path」「Google+」の5種類。

    とりあえず「Facebook」「Twitter」「Google+」の3つだけでも共有しておけば良いかなと思います。

    ちなみにBufferなどと異なり「パブリサイズ共有」は1つSNSに複数アカウントを連携させることができます。

    パブリサイズ共有が使えるサービス

    「連携」「新規追加」ボタンをクリックすると、それぞれのSNSのサービス連携を確認するページに移動します。
    LinkedInを連携させてみる

    基本的にSNSと他のサービスを連携させる時と同じですので、ガイドに従えば簡単に設定ができます。

    また、連携させたアカウントを他のユーザーの投稿からも連携するかを設定することができます。

    ユーザー単位で設定できる

    会社用アカウントはオンにして、プライベートアカウントはオフにするとちょうど良さそうかなと思います。

    共有ボタンを作ろう

    また各ページに設置するSNSボタンも作成することができます。

    共有ボタンを設定する画面

    パブリサイズ共有で出てきた5サービスに加えて「Reddit」「StumbleUpon」「Pocket」と「メール」「印刷」が追加されています。

    各ボタンを「有効化済みのサービス」にドラッグ&ドロップするだけで簡単にサイトにSNSボタンが追加できます。

    また、右側にある灰色の枠内に入れると「続き」や「共有」ボタンとしてドロップダウンメニュー内に格納することができます。

    格納されたサービスはドロップダウンで表示される

    また「新サービスを追加」というリンクをクリックすると、独自の共有ボタンを追加することも可能です。

    新サービスを追加する設定画面

    さらに細かい設定を行う

    また追加で「スタイル」や「リンクの開き方」の設定、「ボタンを表示するページ」の設定なども可能です。

    細かい設定も行える

    公式の共有ボタンを使用することなどもでき、意外と自由度は高めです。

    公式の共有ボタンをセットしたサンプル

    また「CSSとJavaScriptを無効化する」こともできるため、腕に自信のある方はオリジナルのボタンを作ってみてはいかがかなと思います。

    まとめ

    あとは場所を指定できれば完璧かなぁと思います。

    JetPack使ってる方はこれ使えばSNS系プラグインはほとんど使わなくても済むので便利です。

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