“Amazon Polly plugin for WordPress”プラグインを試してみた

まさかの公式からリリースされたので、入れてみました。 公式ブログの紹介記事: Give Your WordPress Blog a Voice With Our New Amazon Polly Plugin […]

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目次

    まさかの公式からリリースされたので、入れてみました。

    公式ブログの紹介記事: Give Your WordPress Blog a Voice With Our New Amazon Polly Plugin

    プラグインインストール

    プラグイン追加画面からインストールしましょう。検索で出てこない場合は、タグ検索で「text to speech」を入力すると下の方に出てきます。

    IAMポリシーを設定する

    プラグイン説明ページにIAMポリシーのJSONが用意されているので、それを使ってポリシーとユーザーを作っておきましょう。めんどくさいポリシーがアップデートされることもあるかと思いますので、具体的な設定についてはここでは紹介しません。

    https://wordpress.org/plugins/amazon-polly

    そのまま突っ込んだ場合こうなる

    プラグインの設定をする

    あとは作成したユーザーでアクセスできるように、アクセスキーとシークレットキーをプラグイン画面に入れましょう。

    入力すると、設定画面が出てきます。

    サンプルレートや声の種類、ファイルをS3に保存する設定などが選べる

    下の方まで持っていくと、Pollycastとして(?)iTunesでの配信するための設定とかも出てきます。

    プレイヤーの挿入位置や自動再生の設定など

    公開する

    音声読み上げを使いたい記事で、”Enable Amazon Polly”のチェックをオンにしておけばOKです。指定されたポジションに再生バーが表示されます。

    ちなみに大体Pollyの利用料金が何ドルくらいになるかも出してくれます。べんり。

    「無料期間もあるからねー」的なこととか

    Gutenbergでつかう

    なお、2018/02/09時点ではGutenbergエディタから更新した記事では動きません。

    クラシックエディタで更新するか、Bulk update all postsを使いましょう。

    現場からは以上です。

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