Category: Astro
AstroCloudflareJavaScriptSaaS / FaaS
AstroのSSRモードで作成したサイトを、Cloudflare Pagesにデプロイする際の覚書
Astroは、サーバーサイドレンダリング(SSR)モードを持つが、Cloudflare Pages / Workersにデプロイする場合、Node.jsではない実行環境に注意が必要。AstroにCloudflareのSSRモードを追加するには、`astro add cloudflare`コマンドを実行。`astro.config.mjs`の変更を自動で行い、プレビューが表示される。しかし、Markdocファイルを読み込む際のエラーが発生した場合、Cloudflare Workers / Pages Functionsの実行環境ではfsモジュールがサポートされていないため、Markdownファイルの読み込みに関しては静的にビルドしてデプロイする必要がある。
AstroCloudflareEventJavaScriptSaaS / FaaSStripe
JP_Stripes & Cloudflare Meet-up 岡山でAstro / Stripe / Cloudflare Pagesのワークショップを開催しました
AWS Samurai 2023を受賞した古里さんからのお声掛けで、StripeとCloudflareを学べるイベントに参加しました。ワークショップでは、Astro / Stripe / Cloudflare Pagesについて学びました。StripeとCloudflareの連携については、決済とメールの連携があると紹介されました。具体的なコード例も提供されました。また、サブスクリプションの申込後にユーザーアカウントを作成する方法や、決済が完了するまでの処理についても説明されました。ワークショップは好評で、AstroやStripe、Cloudflareに興味がある方は是非参加してみてください。
AstroCloudflareEventJavaScriptSaaS / FaaS
Cloudflare Meet-up OnlineでAstroサイトをPagesで公開している話をしてきました
ブログ作者は最近の登壇報告について振り返りをするため、2023年7月26日に開催された「Cloudflare Meet-up Online!! ~日本全国ユーザー大集合LT~」でのLT登壇について述べました。資料はDocswellで公開されていることや、AstroとCloudflare Pagesを使用してサイトを運用する話題が取り上げられています。SSRとSSGの併用方法やAstroの「Hybrid Rendering」の魅力も言及され、またCloudflareに関心がある方はDiscordやMeet-upに参加することができると案内されています。関西在住の方は地元のCloudflare Meet-upに参加することをおすすめしています。
AstroCloudflareJavaScriptSaaS / FaaS
AstroでmicroCMSのコンテンツを利用したサイトを静的ビルド + Cloudflare Pagesにデプロイした話
最近Astroをよく使っている人に向けて、microCMSのデータを取得する方法を簡単にまとめました。まず、microCMSのAPIキーを取得し、環境変数に設定します。次に、microCMSのJS SDKを使って記事情報を取得するためのライブラリをインストールし、APIクライアントを作成します。作成したクライアントを使用して情報を取得して表示する処理を追加しましょう。また、Astroでのビルド・デプロイには、環境変数の扱いに注意が必要です。
AstroCloudflareJavaScriptSaaS / FaaS
Astroでビルドした静的WebサイトをGitHub経由でCloudflare Pagesに自動デプロイする方法
AstroとCloudflare Pagesを使い、サイトをビルドし、デプロイする方法について説明されています。Cloudflare PagesとGitHubのリポジトリを連携させ、接続するGitリポジトリを選んで、ビルド設定を行い、環境変数をAdvancedメニューから設定しましょう。その後、ビルド・デプロイログを追跡し、デプロイが完了するとサイトにアクセスできるようになります。最後に、定期的にビルドするには、GitHub Actions側からWranglerでデプロイする方法が良さそうです。