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JavaScriptkintoneSaaS / FaaS
kintoneアプリのテーブルデータへのJavaScriptアクセス方法について説明されています。レコード内のテーブルデータは、record[フィールドコード名].valueの配列形式で保存されており、Object.entriesを使用することで中身を全て参照することができます。また、特定のフィールド情報を取得する場合は、指定したプロパティ名を使用することも可能です。プラグインとしてデプロイすると、ブラウザの開発画面にテーブルデータが出力されます。
外部サービスのAPI呼び出し時にkintoneのUIにローディング画面を表示するために、kintone-ui-componentのSpinnerコンポーネントを使用する方法が紹介されています。Spinnerコンポーネントを使用すると、要素のappendは必要なく、openメソッドを呼び出すだけで全画面にローディング画面が表示されます。ローディング画面を閉じるにはcloseメソッドを使用します。ユーザーが他の操作を行えるようにするためには、Spinnerではなく読み込みUIを作成する必要があるかもしれません。また、操作ボタンとSpinnerを連動させる方法も示されています。
kintoneStripe
Stripe APIをkintoneのApp Proxyから呼び出すための方法を紹介しました。kintoneプラグインのAPIプロキシー機能を使用することで安全にAPIキーを管理できます。Formデータを作成する際にはURLSearchParamsを使用する方法が良いです。また、Stripeとkintoneを連携させるために、kintoneプラグイン経由でStripe APIを呼び出すサンプルコードも紹介しました。
kintoneプラグインを使用して、ボタンやフォームをアプリに追加することができます。また、ボタンやフォームの操作によってkintoneのレコードを更新することもできます。この記事では、kintoneのREST APIを使用してレコードを更新する方法について説明しています。レコードを更新した後、ページを再読み込みすることもできます。さらに、Spinnerを使用するとローダーを表示することができます。更新した履歴を残すために、kintoneのAPIを使用することもできます。参考になるリンクも掲載されています。
JavaScriptkintone
kintoneプラグインを作成する際に使うkintone UI Componentを勉強中です。 今回試したのは、テーブルの作成です。 環境情報 kintone UI Component : v0.9.2 テーブルの作り […]